はぁ、レブロンがいる時代に生まれてよかったぜ
はい、あずきです🐥
NBAを観たことがないという方でも、この選手の名前くらいは耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?
そう
レブロン・ジェームズです
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2020年の今なお「現役最強プレイヤー」と称され、また「史上最高のオールラウンドプレイヤー」とも言われたりします

ということで今回は、そんな…
「レブロン・ジェームズ」という男の凄さ、魅力
について、NBAファン歴15年の自分が(誠に恐縮ながら)自由に語っていきます
ポイントは3つ
- NBAデビューしてから20年近く、常にキング
- 歴史に名を刻みまくってる個人成績
- 唯一無二のリーダーシップ
さっそく見ていきましょー🐥
About me
- 専業ブロガー・フリーランス -
あずき
独立3年目 / 元アパレル → 歴10年 / NBAファン歴は15年目くらい
2005年に田臥選手のNBAデビューがきっかけでNBAを見始めてから、すっかりNBAの虜に
普段はTwitterにわりといるので、覗いてもらえたら嬉しいです^^
Contents
【現役最強】NBAレブロン・ジェームズの凄さについて【ここまでの選手はもう2度と現れないと思う】
NBAデビューしてから20年近く、常にキング【異質な期待の、さらに上をいく活躍】
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まずレブロン・ジェームズは、現在のNBAでは規定上不可能な「高卒」でNBA入りします

高校のころからその活躍や注目度は凄まじく、高校の試合としては異例とも言える「全米中継」まで行われることに
そんな鳴り物入りでNBAデビューを果たしたレブロンですが、1年目からチームを牽引する活躍で、特に…
20得点 5アシスト 5リバウンド
という記録は、新人としてはあの神様「マイケル・ジョーダン」以来となる、史上3人目の快挙
「鳴り物入りのルーキー」と呼ばれるような選手自体は、レブロン以外にもこれまでの歴史で何人もいたと思います
ただそのなかには、プロの高い壁に抗えず、陽の目を浴びずに消えていった選手もたくさんいるのが現実

そんななかでこのレブロンは、当時からすでに「キング」と呼ばれ…
アメリカのみならず、世界中のバスケファンからその巨大すぎる期待(プレッシャー)を一身に背負いながら…
そんな期待の ”さらに上” の活躍
を続けています

これって本当に凄いことじゃないかなと
とはいえ、具体的にじゃあどんな活躍をしてきたのか?
次パートです🐥
歴史に名を刻みまくってる個人成績【いまだ更新中】
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レブロンの成し遂げてきた偉業は挙げたらキリがなさそうですが、まずここで挙げたいのが…
- 得点力
- アシスト力
この2つ
ズバリ…
- 通算得点 → 歴代3位
- 通算アシスト → 歴代8位
という、2部門でとてつもない記録を残してます(いまだ現役バリバリ)
※ともに2020年1月時点の記録です

「得点」「アシスト」の両面でこの成績を残すだけでも凄まじいんですが、それ以外に「リバウンド」だって取れるし「ブロック」も凄い…
まじで本当になんでもあり、まさに…
史上最高のオールラウンドプレイヤー
ですね
ちなみに、キャリア通算で…
30000得点 9000アシスト 9000リバウンド
というレブロンの個人記録は、すでにNBA史上初の快挙みたいですね(現在も更新中…)

ただ…
レブロンの凄さは、この「個人成績」だけにはとどまらないと個人的には思ってます
それが次に挙げる「驚異的なリーダーシップ」です🐥
唯一無二のリーダーシップ【8年連続NBAファイナル進出の偉業】
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レブロンの凄まじさは、得点とかアシストとかだけじゃありません
個人的に1番驚異的だと思うのは、ズバリ…
リーダーシップ
です
というのも…
さすが「キング」と呼ばれるだけあって、チーム内での存在感、まとめる力、そしてなにより…
勝利へ導く統率力
がハンパじゃないんですね
スラダンで言う、「海南の牧」のリーダーシップをさらに30倍くらい濃くしたようなイメージ

そんなレブロンの「驚異的なリーダーシップ」を1番物語っているのが…
NBAファイナル「8年」連続進出
という偉業です
NBAって現在では「30チーム」あるんですけど…
この「NBAファイナル」っていうのは、そのシーズンのチャンピオンシップを決める ”決勝” なんですね
なので当たり前ですけど、「最後の最後まで勝ち上がった2チームのみ」が戦える舞台なわけです
この「30チーム中たったの2チーム」しか出られない決勝に、在籍しているチームを…
8年連続で導いてる
という事実

特に2014年から移籍した古巣「クリーブランド・キャバリアーズ」では、当時下位に低迷していたこのチームを…
(レブロンの)復帰1年目からいきなりファイナル進出
へと導いてます
彼がチームにいるだけで、まったく別のチーム、優勝を狙えるチームへと生まれ変わる…
その強烈すぎるリーダーシップ…
勝利への断固たる執念
みたいなものが、レブロン・ジェームズという男の「真の凄さ」なのかなと

そんな「キング」レブロンが、いったい彼のキャリアのなかでどこまで ”記録” を伸ばせるのか?
そして記録以上に、どんな ”記憶” に残るパフォーマンスを見せてくれるのか?
共に見届けましょー^^
追記
激動の2019-20シーズンは、レブロン・ジェームズ率いる「ロサンゼルス・レイカーズ」がNBA FINALにて「マイアミ・ヒート」を 4 - 2 で破り、見事NBAチャンピオンの栄冠を勝ち取りました
Congratulations "King" LeBron and Lakers!!!!!
あずき(Twitter:@azuki_rinrin)
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あずき
独立3年目 / 元アパレル → 歴10年 / NBAファン歴は15年目くらい
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