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【歌詞&MV考察】乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」あの神曲が教えてくれたこと【ありがとう&アリガトの意味】

乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」歌詞&MV考察 アイキャッチ



あずきです🐥

人生で2回目の、「MVで泣く」という事態が起きました

原因は、ズバリこの曲

そう、「なぁちゃん」こと西野七瀬さんの卒業曲…

帰り道は遠回りしたくなる / 乃木坂46

です

この曲のMVがさ、

まじで本当によすぎてもう

感動しちゃったんですよ

この「帰り道は遠回りしたくなる」という曲からは、人生で大切なことを教わった気がします

わりと大げさじゃなく

ということで今回は、そんな乃木坂46のガチ神曲「帰り道は遠回りしたくなる」で描かれている…

  • MV
  • 歌詞

について、その ”真意” を本気で考察してみました

ポイントは4つ(+まとめ)です

  1. 人生は、ささいな偶然から思いもよらぬ方向へ「分岐」する
  2. いつもの日常から「外」の世界。 怖さとそれ以上の焦燥感
  3. なにかを選択することは、ほかのなにかを捨てること
  4. ”叶わなかった方の夢” の行く末 ←最重要!
  5. まとめ:要するにこういうことじゃね?
読むのが面倒な人は、ラストの だけでもぜひ!

さっそく見ていきましょー🐥

About me

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- 専業ブロガー・フリーランス -

あずき

独立3年目 / 元アパレル → 歴10年

YouTuberもえりんさんの欅坂ロケ地巡り動画がきっかけで、坂道系に興味をもつようになりました

普段はTwitterにわりといるので、覗いてもらえたら嬉しいです^^

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乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」の歌詞・MVをガチ考察。 あの神曲が教えてくれたこと【4つのポイント】

考察①:人生は、ささいな偶然から思いもよらない方向へ「分岐」していく【パラレルワールド=並行世界のストーリー】

「帰り道は遠回りしたくなる」

この曲のMVで印象的なのは、まずなんといっても冒頭で見られる…

人生の分岐シーン

じゃないでしょうか?

「メガネを落としてバスに乗り遅れる」という、少女漫画にでも出てきそうなプチトラブル…

そんな些細なハプニングが「起きたかどうか」によって

  • もともと目指していた、「デザイン」の道
  • 遠い憧れだと思っていた、「アイドル」の道

という2パターンの人生に、突如運命が分岐したこと

いわゆるパラレルワールド(=並行世界)的なやつ

このストーリーの背景には、人間「いつもの日常」に慣れてくると、自ら行動範囲をせばめて

毎日を最適化

していきがちで…

でも、いつもと違う「最適化されてない方」へと

あえて寄り道

してみれば、新たな扉が突然開けることがある…

それが例え、普段の日常から見れば遠回りな道だったとしても

そんなメッセージを…

一般人とアイドル

という「対極」ともとれる2つの人生によって表現していて、さらに

今までの視野をぶち破る

というメッセージを…

壊れたメガネ

が文字通り象徴してるんじゃないかなと思います

メガネは特にわかりやすい

その証拠じゃないですが、作中では…

  • アイドルの人生 → メガネなし
  • 一般人の人生 → メガネあり

という風に、最後までそれぞれキャラ統一されていますね

そして!

帰り道は遠回りしたくなる

このタイトルの意図には、「遠回りしたくなる」という主体的なニュアンスからも…

「新たな扉」への出会いを心のどこかで期待している

そんな少女の気持ちが暗示されているのかなと

少女(なぁちゃん)が尊すぎてやばい

ただ!

この曲の本領はここからです。 やべぇのはこっから🐥

考察②:いつもの日常から「外」の世界へ。 怖さとそれ以上の焦燥感【知らない道 知らない道 あと何回歩けるだろう】

2つ目のポイントは…

いつもの日常から「外」の世界へ。 怖さとそれ以上の焦燥感

です

このMVの少女(西野七瀬さん)に限らず、誰しも「いつもの日常」に身を置いている方が安心するものですよね

人間の本能

でも

今の自分に見えている世界は本当は凄く「ちっぽけ」なもので、まだまだ知らない…

  • 外の世界
  • 未来の可能性

というのが、実は無数にあるということ

歌詞中では、そういった未知の世界への「怖さ」と「憧れ」が入り混じったもどかしい気持ちを、こんな風に表現しています

弱虫 弱虫 弱虫
新しい世界へ 今行きたい 行きたい 行きたい 行きたい
強くなりたい

まだあどけない少女らしい、ストレートで心に刺さる言葉ですよね

そう

人生の時間って誰しも限られていて…

夢への扉が開けるチャンスって、きっとそう多くはなくて…

だから、安全な場所にいつまでも閉じこもってないで…

早く一歩を踏み出さないと。 そのチャンスがまだ開けているうちに

こういった人生単位の焦燥感みたいなものが、きっと「未知の世界への怖さ」以上に彼女の心にはざわめいてたんじゃないかなと

そんな少女の心境をまさに象徴しているのが、こちらの歌詞

知らない道 知らない道 あと何回歩けるだろう

個人的に、この曲のなかで1番好きなフレーズです

「人生はたった1度きり」

そんな揺るぎない事実のなかで…

もっといろんな世界を見に行かなきゃ。 その道が閉ざされてしまう前に

そんな強烈なメッセージ性を感じる、とても印象的なフレーズ

そして!

ここからさらに、真理へと踏みこんでいきます🐥

考察③:なにかを選択することは、ほかのなにかを捨てること【現実と覚悟】

この「帰り道は遠回りしたくなる」という曲のなかで、個人的に強く感じたのは

人生は選択でできている

という事実

そしてもっと言うなら…

なにかを選ぶということは、「ほかのなにかを捨てる」ということ

その残酷な現実

です

というのも…

もしも自分が「これだ!」という道に小さな一歩を踏み出せたとして

でも、上手くいかないことってその先きっと沢山あって

夢を叶えるまでに、壁にぶつかったり、心が折れそうになったり…

本当にこの道でよかったのかな

と後ろを振り返りたくなることも、やっぱりあるんじゃないかなと思います

まだ若い子ならなおさら

そんな苦悩や葛藤が見てとれるのが…

「アイドル」としての人生を選んだ方の少女が、外で遊んでいる同世代の子たちをバスの窓から物憂げに眺めていたシーン

あのシーンがまさに、今の道を選んだことで

  • 自分は今までの日常を本当に捨ててしまったんだ
  • ふと気づいたら、遠い場所まで来てしまったんだ

という現実を…

不意に実感させられた

ことを描写してるんじゃないかなと

そのあとのサビの歌詞が、なんとも印象的です

でも行くんだ 行くんだ 行くんだ 行くんだ 戻れなくても

この力強い言葉が、「それでも前へ進もう」という少女の覚悟を示していて

その背景には…

ちょっとでも油断したら、またあのときの決断を振り返ってしまいそうな

そんな弱い自分にまるで言い聞かせているようにも感じられます

なんなんだこの神曲は

そしてここから、「最重要」な4つ目のパートです。 袖口まくってどうぞ🐥

【最重要】考察④:”叶わなかった方の夢” の行く末【ありがとう&アリガトの意味】

最後の4つ目のポイント

これがぶっちゃけ、この曲で1番言いたかったメッセージだと僕は思ってます

ズバリ…

”叶わなかった方の夢” の行く末(ありがとう&アリガトの意味)

です

意味深

まず!

このMVのなかでは、運命が分岐した ”2人の人生” が、なぜか

ときおり交錯

していますよね

でも、当の本人たち(2人の西野七瀬さん)にとっては、お互いを

「アレは運命が分岐したもう1人の自分だ!」

なんて思うことは当然ないはずで…

2人が偶然ぶつかったシーンでも、鉛筆を拾った瞬間に ”共鳴” を示すような音こそ聴こえますが

最後のライブ会場でも鳴ってたキーンって音

ただ…

肝心の2人については、「もう1人の自分」という自覚までは流石にない様子で、なんとなく

ん?(この人にはなにかを感じる気がする、かも?)

くらいのニュアンスに見受けられました

ではなぜ、最後のライブシーンで2人は

ありがとう アリガト

と伝えあったのか??

個人的な見解なんですが、あれは

1つの道を選択したことで、実現できなくなった ”もう1つの夢”

を、どこかシンパシーを感じる「目の前の誰か」が代わりに叶えてくれている…

その姿に

もしもどこかで別の道を選んでいたら、自分もあんな風になれたのかな

と、もう1つの未来の姿を見せてくれた

体感させてくれた

そう

ほかの道を選んだことで、1度は捨ててしまったはずの…

離れ離れになったはずの…

もう2度と会えないと思っていたはずの…

「叶わなかった方の夢」と、お互い成長した姿で再会できたこと

まるでそんな風に感じさせてくれた、その「目の前の誰か」に対する感謝なのかなと

そんなメッセージを示唆しているのが、ラスサビ前のこの歌詞です

君と離れるのは悲しいけど
大事なお別れだ
もっともっと広い世界
知らなきゃいけない

そう

「君」とはつまり、アイドル側の人生から見た広い世界へ飛びだす前の自分ですね

つまり、途中で捨ててしまった方の道

そしてもっと言うなら、あの

ありがとう&アリガト

は、「捨てたはずの未来」の成長した姿を見せてくれて、「もう1つの人生」と再会させてくれたこと…

それによって

過去の決断に対する「苦悩」が報われたことへの感謝

という意味も、大いにあるんじゃないかなと

最後のまとめへGO!

考察まとめ:要するにこういうことじゃね?【主人公視点ともう1つ、視聴者へのメッセージ】

ここまでの「4つのポイント」を軸に、全部ひっくるめて1度整理すると…

帰り道は遠回りしたくなる

この曲から伝わった真意は、次の通りです

あくまで個人的な見解

まず…

  • たった1度きりの人生で選べる道(=夢)は、そう多くはない
  • なぜなら「1つの道を選ぶ」ということは、別の道を捨てることにもなるから
  • そのせいで、1歩を踏みだした後も「この道で本当によかったのかな…」と葛藤していた(特にアイドル人生の方)

でも…

  • ”叶えられなかった方の夢” を、目の前の「誰か」が代わりに実現してくれている
  • その姿に、自分の人生ではもう見られないと思っていた夢(=もう1つの未来の姿)を、一瞬でも見せてくれた
  • 君(=離れ離れになったはずの人生)と再会させてくれた。 お互い成長した形で
  • おかげで、今までの選択に対する「苦悩」が報われたよ
  • ありがとう アリガト

こんな感じ

ただ、これはあくまで「主人公」目線でのお話です

つまり、「彼女自身がどう感じたか」という視点

ここからさらに、「もう1歩」踏みこんでみます

具体的には…

このMVの視聴者へ向けたメッセージ

という視点

この視点でストーリーを改めて振り返ってみると、この曲で本当に伝えたかっただろうことが見えてきます

僕の結論は、次の通り

  • 一度きりの人生で叶えられる夢(=未来の姿)って、確かに限られてるかもしれないけど…
  • とっくに捨ててたはずの夢(=もう1つの未来)とは、思わぬ形で「自分以外の誰か」が再会させてくれるはず
  • だからもう、「選ばなかった道」を振り返るより「選んだ方の道」を突き進もうぜ
  • 1つの夢に突き進んだあなたの姿を、その道を選ばなかった別の誰かが見て、同じように感謝するはずだから
自分的に1番しっくりきた答え

ちなみにここからはちょっと余談です🐣

というのも…

運命が分岐したこの少女のなかで、「一般人」側の人生については

「アイドル」という新たな扉が開く

そのチャンス(偶然)は、残念ながら訪れなかったんですよね

だから「一般人」側の少女にとっては、もう1つの夢はきっと現実的な選択肢にはなくて…

遠い遠い憧れ

みたいな感じだったのかなと

でもだからこそ…

「アイドル」側の人生の方が、「一般人」人生よりもその葛藤(苦悩)は比にならない重さだったのかなと思います

両方の選択肢が現実的にあったため

まあそもそも、

ホンモノ西野七瀬さん(天使)のラストシングル

って背景をふまえると、作中でも「アイドル」側の人生によりフォーカスされているのは当然かもしれないですよね

実際の「なぁちゃん」も、MVのこの少女のように葛藤した時期があったのかなとか考えさせられます

ともあれ!

ラストのシーンで ”叶えられなかった方の夢” を目の前で実現している「誰か」の姿に、お互いなにかが報われたような…

そんな良い表情してましたね

からの、、

ありがとう アリガト

うん。 たまらないね

自分こそ言いたい

ありがとう。 感動をありがとう

この曲作った人誰ですか

天才もしくは宇宙人

こんな素敵な曲が生まれた時代に生まれた自分は、幸せもんだなーって思います(まじで)

 

最後までお付き合いありがとうございました^^

あずき(Twitter:@azuki_rinrin

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