専業ブロガー5年目のあずきです🐥
WordPressブログにおける…
「段落間の余白スペース」を個別に調整する方法
について、ブログ初心者さん向けに1からわかりやすく解説していきます
具体的には、例えば…

↑ このような文章を…

↑ このように「段落」間の余白スペースを広げたり、またその余白の「大きさ」を…

↑ 例えばこのように、少しだけ大きく調整するといった「任意のサイズにカスタマイズする方法」です

注意
ご紹介する内容は、いずれもWordPressの編集エディタが…
クラシックエディタ
の前提となります。「グーテンベルグ」をお使いの方はご了承ください
「クラシックエディタとグーテンベルグってなに…?」という場合や、「クラシックエディタに切り替える方法(一瞬です!)」はこちらをどうぞ ↓ ※重要です
-
WordPressクラシックエディタとグーテンベルグとは?プラグイン「Classic Editor」の導入方法まで初心者向けに徹底ガイド【2023年】
続きを見る
補足
ご紹介する手順は、基本的には…
「WordPressテーマ」を問わず活用できる、汎用的なカスタマイズ方法
になります
ただしテーマによっては、「実際の反映などに多少の違いが生じる可能性」もゼロではありませんのでご了承ください
参考までに当ガイドでは、代表的な人気WordPressテーマ「ACTION AFFINGER6」を使用しています
-
【2023年】WordPressテーマ選びのチェック項目7つ+超重要な「核心」1つ【失敗しない本当におすすめなテーマの選び方】
続きを見る
ということで、さっそく見ていきましょー🐥
【2022年】WordPress「段落間の余白」を個別に調整する方法:クラシックエディタ版【ワードプレスブログ「完全初心者」ガイド/第7章/No.6】
WordPressの投稿編集の画面を開いたら、今回は一例として…

↑ こちらの「段落」間に、お好きなサイズの「余白スペース」を入れていきます
関連
「そもそも段落ってなに…?」という場合は、こちらをどうぞ ↓
-
【2022年】WordPress「段落・改行」の違いとは?作り方&使い分けのポイントまとめ【ワードプレスブログ「完全初心者」ガイド/第7章/No.5】
続きを見る
まずは(投稿編集の)画面の右上から…
↑「テキスト」タブをクリックすることで、編集モードを「ビジュアル」から「テキスト」モードに切り替えましょう
関連
「ビジュアルモードとテキストモードってなに…?」という場合は、こちらから ↓ ※重要です
-
【2022年】WordPress「ビジュアル・テキスト」の違いとは?使い分けのポイントまとめ【ワードプレスブログ「完全初心者」ガイド/第7章/No.2】
続きを見る
「テキスト」モードに切り替えたら、余白スペースを入れたい「段落」間に…
↑ このように「Enter」キーで「行」を1つ空け、その空いた行に…
<div style="padding-bottom: 2px;"> </div>
というコードを…
↑ このように、丸ごと貼り付けます

なお、このコード内の 2 という数字をお好きな数値(例:1,2,3…)に置き換えることで、「余白のサイズ」を自由にカスタマイズすることも可能です
ということで、プレビュー画面上で見てみると…

↑ このように、「段落」間に余白スペースができていますね🐥

つづいて、さきほど貼りつけたコードを、例えば…
<div style="padding-bottom: 20px;"> </div>
という風に、数値の部分を 2 → 20 へ変更してみると…

↑ このように、「余白のサイズ」が若干広がりました🐣

補足
お手元の画面が、もしも今回の画像例と「微妙に違っている」という場合…
プラグイン「Advanced Editor Tools」
の設定が影響している可能性があります
参考までに、当ガイドで使用している設定例はこちらをどうぞ ↓
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【2023年】Advanced Editor Toolsのおすすめな設定方法&使い方を30枚超の画像付きで徹底解説【WordPressのエディタ拡張プラグイン/クラシックエディタ版】
続きを見る
また…
今回ご紹介した「余白のカスタマイズ方法」は、記事の作成時はもちろんのこと、ほかにも例えば「サイドバーエリアの余白調整」などにも活用できます ↓
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【2023年】AFFINGER6「サイドバーの余白サイズ」カスタマイズ設定方法【ワードプレスブログ完全初心者ガイド/第6章/No.9】
続きを見る
おしまい🐥
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