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【2024年】NBAの「歴代最強チームランキング」BEST5を作ってみた【ファン歴21年目が”史上最強チーム”を本気で厳選】

NBAの「歴代最強チームランキング」BEST5

NBA2024-2025シーズンは、日本時間の10月23日開幕です

NBAファン歴21年目のあかね猫です

日本人選手の活躍も目覚ましい「NBA」について…

歴代最強チームランキング・ベスト5

を作ってみました

こういう「史上最強はどのチームだ?」みたいなのって、明確な正解はないというか「100%証明するのは難しい領域」ですが、でもだからこそ…

あれこれと妄想するのがたまらなく楽しい

んですよね

もちろん「最強」の定義って様々だと思いますが、今回のランキングでは「単年での強さや実績」というよりも、NBAという世界最高峰のリーグで…

数年にわたって「1つの時代」を築き上げた

といった意味合いで厳選してみました

対象となるのは、「1990年代以降」のチームだよ!

【2024年】NBAの「歴代最強チームランキング」BEST5を作ってみた【ファン歴21年目が”史上最強チーム”を本気で厳選】

【NBA歴代最強チームランキング】第5位:ロサンゼルス・レイカーズ【2000年~2002年】

 

NBAの史上最強チームランキング、第5位は…

ロサンゼルス・レイカーズ(2000年~2002年)

です

まずなんと言っても、「身長216cm・体重147kg」という規格外の怪物センターとして君臨していた、全盛期のシャキール・オニール

そして、バスケの神様「マイケル・ジョーダン」の正統後継者と言っても過言ではないであろう、まだ若かりしころのコービー・ブライアント

この「NBA史に残るスーパースター」2名を中心に、名門ロサンゼルス・レイカーズを…

スリーピート = NBA3連覇

へと導き、80年代に栄華を誇ったチームに再び「黄金期」をもたらした時代ですね

当時の華やかさというのは今になって振り返ってみても、レイカーズの代名詞である…

ショータイム・バスケット

そのものだったんじゃないかなと思います

アイバーソン率いる「76ers」とのNBAファイナルは、今見てもガチ鳥肌である

 

ちなみに!

今回のテーマである「NBAに一時代を築いた」という意味では、この…

シャック&コービー

時代の「3連覇」がやっぱり強烈ですが、単純な「チームの戦力面」で見るなら…

コービー&ガソル

を中心に「2連覇」を達成した2009年~2010年のレイカーズも、正直「同等レベル」の強さだった気がしています(特に2009年は、シーズン戦績65勝17敗!)

2連覇のときは、コービーがまさに全盛期だったね

 

【NBA歴代最強チームランキング】第4位:マイアミ・ヒート【2011年~2014年】

 

NBAの史上最強チームランキング、つづいて第4位は…

マイアミ・ヒート(2011年~2014年)

です

最強センター「シャキール・オニール」がレイカーズを離れ、若きエース「ドウェイン・ウェイド」らと共に、マイアミの地に初優勝をもたらした2005-2006シーズン

それから5年が経過した2010-2011シーズンに…

レブロン・ジェームズ&クリス・ボッシュ

という2人のオールスタープレイヤーが加わって、マイアミ生え抜きのドウェイン・ウェイドと共に「BIG3」を結成した時代ですね

華の2003年組トリオである

 

この3名が揃ってからのマイアミ・ヒートというのは…

  • 2010-2011 NBAファイナル敗退
  • 2011-2012 NBAチャンピオン!
  • 2012-2013 NBAチャンピオン!
  • 2013-2014 NBAファイナル敗退

と、まさに「スリー・キングス」の称号に違わぬ強さだったと思います

特に!

この「BIG3」はそのままに、ベテランのオールスター選手「レイ・アレン」までもが加わった…

2012-2013シーズン

というのは、単純な戦力面だけ見ても「歴代最強クラス」だったんじゃないかなと(シーズン戦績は66勝16敗!)

2013年のNBAファイナル「スパーズ優勝まで残り5秒」からの同点スリーは、まじで激アツすぎた

【NBA歴代最強チームランキング】第3位:サンアントニオ・スパーズ【2003年~2007年】

 

NBAの史上最強チームランキング、つづいて第3位は…

サンアントニオ・スパーズ(2003年~2007年)

です

まず名称グレッグ・ポポビッチがHCとなった、その翌シーズンにあたる1998年に「カンファレンス準決勝」へ進出してからというもの、この「スパーズ」というチームは…

2018-19シーズンまで「22年連続」プレイオフ出場

という無類の安定感を誇ります

そしてその中心にいたのが、サンアントニオを「5度」ものNBA王者へと導いたティム・ダンカンですね

我らがティミ―・D

 

特に!

ダンカン・パーカー・ジノビリという「オールスタートリオ」が揃ってからのスパーズというのは本当に強大で、なかでも【2003年~2007年】の5年間を振り返ってみると…

  • 2002-2003 NBAチャンピオン!
  • 2003-2004 カンファレンス準決勝敗退
  • 2004-2005 NBAチャンピオン!
  • 2005-2006 カンファレンス準決勝敗退
  • 2006-2007 NBAチャンピオン!

と、まさに黄金期を作り上げます

憎たらしいくらい強かったよ

 

プレイオフに連続進出した22年間で「連覇」こそ成しえなかったものの、それがかえって…

どこかのチームの黄金期以外は、だいたいスパーズが制している

といった「圧倒的強者」のポジションを、より確立させていたんじゃないかなと

ちなみに!

こちらも「単純な戦力面」で見ると、レブロン率いるマイアミ・ヒートとのNBAファイナルを制して3連覇を阻み、若きエース「カワイ・レナード」がファイナルMVPを獲得した…

2013-2014シーズン

というのも、さきほど挙げた【2003年~2007年】の黄金期に匹敵するものがあったと思っています(シーズン戦績は62勝20敗!)

今になって振り返ると、反則的なメンツである

 

【NBA歴代最強チームランキング】第2位:シカゴ・ブルズ【1991年~1993年/1996年~1998年】

 

NBAの史上最強チームランキング、つづいて第2位は…

シカゴ・ブルズ(1991年~1993年/1996年~1998年)

です

ここはもはや説明不要かも

 

そう、神様マイケル・ジョーダンの「最強ブルズ」時代です

1990年代の10年間に「計6回の優勝」というだけでも圧巻ですが、それも…

  • 1991年~1993年に、1回目の「NBA3連覇」を達成!
  • ジョーダンが野球界に転身して、約2年後にNBA復帰
  • 1996年~1998年に、2回目の「NBA3連覇」を達成!

という一連のストーリーまで含めて、世界的な人気…

社会現象を巻き起こしていたシカゴ・ブルズ

なかでも特筆すべきは…

72勝10敗

というNBAの「シーズン最多勝利記録」が作られた、1995-1996シーズンじゃないでしょうか

96年シカゴ・ブルズは、もはや最強の代名詞

 

洗練を究めたマイケル・ジョーダンの存在はもちろんですが、ほかにも…

  • ジョン・パクソン
  • ホーレス・グラント
  • スコッティ・ピッペン
  • スティーブ・カー
  • トニー・クーコッチ
  • ロン・ハーパー
  • デニス・ロドマン

などなど、自分はリアルタイムで見ていた世代ではないですが、今振り返ってみてもユニークで味のあるチームだなと感じます

「過去の名試合」的なやつで、何度見返したことか

 

なにより!

このシカゴ・ブルズを「2度の3連覇」へと導いた名将フィル・ジャクソンの手腕にはただただ驚愕で、しかもそののち彼はロサンゼルス・レイカーズへと移り…

3連覇&2連覇

を達成という、、(←凄すぎて言葉にならない)

そんな「伝説のチーム」を史上最強の第1位に挙げないのは「正直失礼かな」という思いもあるんですが、でもこればっかりは仕方なし

なぜなら…

それを超えるミラクルチームが現れてしまったから

ということで、いよいよ第1位へ!

 

【NBA歴代最強チームランキング】第1位:ゴールデンステイト・ウォリアーズ【2014年~2019年】

NBA 見出し-02

 

NBAの史上最強チームランキング、堂々の第1位は…

ゴールデンステイト・ウォリアーズ(2014年~2019年)

です

シカゴ・ブルズが君臨していた1990年代と、その後の2000年代で「おおよそ熟した」かに思われた現代NBAのスタイルを覆してしまった、そんな異色のチーム

根底から覆してしまった

 

その原動力となったのが、NBA界に革命をもたらした天才シューター「ステフィン・カリー」と、稀代のピュアシューターである「クレイ・トンプソン」の…

スプラッシュブラザーズ

ですね

カリー&トンプソンの2人を中心とした「超攻撃的」な新しいスタイルのバスケットボールは、2015-2016シーズンに…

73勝9敗

という、あの史上最強と謳われた1996年ブルズの「72勝10敗」を更新するシーズン最多勝利記録を樹立

リアルタイムで応援してたけど、負けた試合を見ると逆に「珍しいもの見れた!」って感じだったよ

 

さらに!

翌年の2016-2017シーズンには、「ケビン・デュラント」という最高のスコアラーが加わり、往年のレアル・マドリードのような「銀河系軍団」を結成します

その年のプレイオフは、結局…

一度も黒星をつけずにファイナル進出

そして迎えたNBAファイナルも、あの現役最強プレイヤー「レブロン・ジェームズ」擁するクリーブランド・キャバリアーズに「4勝1敗」と完勝

ちなみにその翌年も、同じキャバリアーズとのファイナルを「4-0」で連覇という、、(強すぎ)

 

当時のあのウォリアーズの快進撃といったらね、ただただ…

強すぎる、強すぎるんですよやつらは!

という感じでした(笑)

もちろん1990年代のブルズや2000年代のレイカーズといった「各時代を象徴するチーム」と単純比較することはできないですが、それでも…

NBA界全体のバスケスタイルをも変えてしまった

というあの凄まじい影響力をふまえると、自分は迷わず…

ゴールデンステイト・ウォリアーズ(2014年~2019年)

というチームを、NBA歴代最強ランキングの堂々「第1位」に挙げたいなと思います

今後この5チームをも凌駕するような「新たな最強軍団」が現われるのかどうか、これからのNBAがまた楽しみですね🐥

ともに見届けよう!(キリッ)

追記

2022年6月、「ゴールデンステイト・ウォリアーズ」はNBA FINALにて「ボストン・セルティックス」を4勝2敗で下し、見事2021-22シーズンのNBAチャンピオンとなりました

 

Congratulations!!!

 

FINAL MVPはステフィン・カリーで、自身「4度目のNBA制覇」となります

 

関連

実際に存在したチームではなく「架空の最強チーム」については、別途こちらをどうぞ ↓

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