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Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】

専業ブロガー7年目のあかね猫です

WordPressのセキュリティー対策で、まず入れておきたいおすすめプラグインの1つ…

Edit Author Slug

の導入手順から設定方法&使い方まで、「実際の画像たっぷり」でとにかくわかりやすく徹底解説していきます

 



 

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 top-01

 

「Edit Author Slug」は、WordPressにおける…

ユーザー名の漏洩防止

に便利なプラグインです

もちろん無料のプラグイン!
 

そもそもブログ開設後の初期状態というのは、WordPress管理画面へのログインに使う…

 

「ユーザー名」が第三者からバレバレ

 

の状態なんですね

 

というのも、ブラウザのURL欄に…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 top-02-a

↑ ブログURL(例 https://●●●●●.com )を貼りつけて、その後ろに…

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↑ このように /?author=1 という文字列を加えたURL、つまり…

https://●●●●●.com/?author=1

といった形でアクセスを試みると、URLが切り替わって…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 top-02-c

↑ こちらの赤線部分に、そのブログの「ユーザー名」が表示されてしまうため

画像例は「Google Chrome」の場合だよ!
 

WordPress管理画面へのログインには「パスワード」も必要とはいえ、安全面を考えたらパスワードとセットで使用していく「ユーザー名」はバレたくないですよね

 

プラグイン「Edit Author Slug」を使えば、こういった問題をあっさり解決できます

 

具体的には、WordPressの…

投稿者スラッグ

という設定を変更していきます(一瞬です!)

 

補足

上記の https://●●●●●.com/?author=1 という方法で実際にアクセスしてみて…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 top-another-01

↑ この赤線部分にも「ユーザー名」が表示される場合、こちらは今回の設定とはまた別で…

WordPressのニックネーム設定

というのを、初期状態から変更していないことが原因になります

 

「ニックネーム設定」の変更方法については、別途こちらをどうぞ ↓

 

そんなWordPressプラグイン「Edit Author Slug」について、2つのステップで丁寧に解説していきます🐥

  1. 「Edit Author Slug」の導入手順(インストールと有効化)
  2. 「Edit Author Slug」の設定方法&使い方
ということで、さっそく見ていこー!
 

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】

ステップ1:WordPressプラグイン「Edit Author Slug」の導入手順【インストールと有効化】

WordPress ヘッダー c-01

はじめに

 

プラグインの導入・設定に際しては、万が一のエラーに備えて各種データを事前にバックアップされたうえで、すべてご自身の責任にて行ってください(ご利用中のWordPress環境などによっては不具合が生じてしまう可能性があります)

BackWPupのおすすめな設定方法&使い方を約30枚の画像付きで徹底解説【WordPressの自動バックアッププラグイン】
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続きを見る

 

まず1つ目のステップは…

「Edit Author Slug」の導入手順

について

 

WordPress管理画面の左側一覧から…

WordPressプラグインの導入手順(インストールと有効化) 1-01

↑【プラグイン】という項目にカーソルを合わせ、その右側に表示される【新規追加】をクリックしましょう

 

つづいて、画面の右上にある…

WordPressプラグインの導入手順(インストールと有効化) 1-02

↑ こちらの検索フォームに Edit Author Slug と入力し、その下の検索結果から…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 1-1-01

↑ プラグイン「Edit Author Slug」を探して、右上の「今すぐインストール」ボタンをクリックします

上の画像例はすでに「有効化」済みの状態だから、「今すぐインストール」ボタンは表示されてないよ!
 

【今すぐインストール】ボタンが【有効化】という表示に切り替わったら、つづいて…

有効化

というボタンもクリックしましょう

 

WordPressプラグインの導入手順(インストールと有効化) 1-03

↑ このように「プラグインを有効化しました」というメッセージが表示されたら、プラグインの「インストール&有効化」はもう完了です

 

ただし!

 

今回の「ユーザー名」漏洩対策を機能させるには、プラグイン「Edit Author Slug」を導入したうえで「投稿者スラッグ」という設定を行っていく必要があります

ということで、次のステップへ!
 



 

ステップ2:WordPressプラグイン「Edit Author Slug」の設定方法&使い方【投稿者スラッグを変更】

WordPress ヘッダー c-02

つづいて2つ目のステップは…

「Edit Author Slug」の設定方法&使い方

について

 

まずは、WordPress管理画面の左側一覧から…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 1-2-01

↑ こちらの「ユーザー」という項目にカーソルを合わせ、開いたメニュー欄から「プロフィール」をクリックしましょう

 

すると設定画面が開くので、画面を最下部へとスクロールしていき…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 1-2-02

↑ こちらの「投稿者スラッグ編集」という、「Edit Author Slug」の導入によって新たに追加されたエリアを見ていきます

 

まずWordPress開設後の初期状態では、このなかの「投稿者スラッグ」という設定が…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 1-2-03

↑ 一番上の、「ユーザー名と同じ文字列」に自動で設定されているんですね

これだと「ユーザー名」がバレバレな状態…
 

ということで、この「投稿者スラッグ」の設定を…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 1-2-04

↑「カスタム設定」という項目に切り替えて、さらにその右側にある…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 1-2-05

↑ こちらのフォームに、第三者に見られても問題ない任意の名前を入力しましょう

 

入力できたら、画面下部の「プロフィールを更新」ボタンを忘れずにクリックして、「Edit Author Slug」の設定は完了です

 

設定が完了したら、改めてブラウザのURL欄に…

https://●●●●●.com/?author=1

という(ブログURLの末尾に /?author=1 を加えた)URLへアクセスしてみて…

Edit Author Slugの設定方法&使い方を画像たっぷりで徹底解説【WordPressのユーザー名(ログインID)漏洩対策プラグイン】 1-2-06

↑ さきほど「投稿者スラッグ」のところで設定した名称が、このように「ユーザー名」の代わりにちゃんと反映されていることを確認しましょう🐥

これでひと安心
 

補足

WordPressの各種設定が反映されない場合…

ブラウザキャッシュ

という、ブラウザ側に一時保存された「以前の読み込み情報」が影響している可能性があります

 

ブラウザキャッシュの干渉を受けずに最新のページを表示させるには、「スーパーリロード」という方法がおすすめです

  • Windows:「Ctrl+Shift+R」 ※もしくは「Shift+F5」
  • Mac:「Command+Shift+R」
 

おしまい🐥

 

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