渾身の雑記

欅坂46「二人セゾン」歌詞の意味をガチ考察したら、超絶イケメンな素顔が出てきた【ヒントはあのBメロ/神曲】

欅坂46「二人セゾン」歌詞の意味をガチ考察
 

専業ブロガーのあずきです🐥

 

ふぅ、この「二人セゾン」って曲さ…

可愛い面して中身は超絶イケメンだったわ。 宇宙が広がってたよ(?)

 

はい、ということで今回は欅坂46の神曲…

二人セゾン

について

 

この曲のどこか意味ありげな歌詞に潜んでいる ”本当のメッセージ” を、本気で考察してみました

 

というのも!

この「二人セゾン」って曲、パッと伝わる印象としてはさ…

  • 君とのかけがいのない時間を、移りゆく季節(=フランス語でセゾン)に例えている
  • そんな「諸行無常」の儚さや、でもだからこその美しさを歌っている

こんなふうに最初は思ってたんです

これはこれで間違いじゃないと思うよ
 

でも、この歌詞よーーーく紐解いていくとね…

  • 主人公の「過去」と「今」、すなわちこの物語の全貌
  • その裏側に散りばめられた、心に刺さる真意

が見えてくるんです。 それも鮮明に

あくまで私見だけど、個人的には100億%しっくりきた解釈
 

最大のキーとなったのは、「1番Bメロ」の…

太陽が戻ってくるまでに
大切な人ときっと出会える
見過ごしちゃ もったいない
愛を拒否しないで

この歌詞です

 

そんな「二人セゾン」という曲の真意を、3つのステップで紐解いていきます🐥

  1. 「春夏で恋をして 秋冬で去って行く」の意味
  2. 主人公の「過去」と「今」について
  3. この曲は結局なにが言いたいのか?(主人公がくれたイケメンすぎるメッセージ)
さっそく見ていこー!
 

欅坂46「二人セゾン」歌詞の意味をガチ考察したら、超絶イケメンな素顔が出てきた【ヒントはあのBメロ/神曲】

「二人セゾン」考察1:「春夏で恋をして 秋冬で去って行く」の意味

 

 

まず!

この「二人セゾン」という曲のなかで印象的な歌詞と言うと、やっぱりこのフレーズじゃないでしょうか?

二人セゾン 二人セゾン
春夏で恋をして
二人セゾン 二人セゾン
秋冬で去って行く

 

冒頭のイントロをふくめて、トータルで「3回」も登場しています

今にも踊り出したくなる(やめれ)
 

ここね…

なんか引っかかってました

 

というのも、最初は…

  • 春夏の季節に恋が始まって、でも秋冬になったら別れちゃったんだね
  • 花が芽生えてから枯れ落ちるまでに、わかりやすく例えてるんだね

くらいに思っていたんです

 

ただ、ぶっちゃけ率直な感想としては…

1年を通して、恋が始まった季節とおわった季節があった

みたいなニュアンスがどうしても強くて

 

でもそうなるとですよ…

恋って毎回そんな、1年のなかで「スタート」と「おわり」が綺麗に来て綺麗に完結します?

って思っちゃって

 

恋愛ってそんな、「春夏と秋冬で1年完結!」みたいな予定調和なものじゃないですよね

アパレル業界じゃあるまいし(?)
 

これさ…

解釈の順番が逆

だと思うんです(そう考えればしっくりくるという意味で)

 

つまり…

  • 春夏の季節にね、恋をしたんだよ
  • でね、秋冬の季節にその恋がおわったんだよ
  • まるで、花が芽生えてから枯れ落ちるまでみたいだね

ではなくて、正しくは…

  • 恋が始まったこの季節。 これを仮に、「この恋にとっての春夏」と名づけよう
  • 恋が終わったこの季節。 これを仮に、「この恋にとっての秋冬」と名づけよう

こんなニュアンス

そう考えれば、「1年」というくくりに縛られなくなるよね
 

そしてここからが超重要です🐥

 

「二人セゾン」考察2:主人公の「過去」と「今」について

 

 

2つ目のポイントは、この主人公の…

”過去と今”

について

 

ここで1つ、質問します

 

この物語の主人公は、”今” どんな状況にいるでしょうか?

 

ズバリ、恋人はいる? いない?

 

 

はい、僕の結論は「いない」です

 

でもここで大切なのは、実は…

「その根拠となるフレーズ」に潜んでいる真意

の方なんですね

 

ちなみに、「春夏で恋をして秋冬で去ったんだから、そりゃ今はいないよね!」みたいな安直な理由ではないです

 

この「恋人が今はいないこと」を示唆しているフレーズは、いくつかあるんですが

わかりやすいのは、「春夏秋冬 生まれ変われると 別れ際…」のとこ
 

でもあえて!

僕がここで挙げたいのは、「1番Bメロ」のこれです ↓

太陽が戻って来るまでに
大切な人ときっと出会える

 

なぜあえてこのフレーズなのか?

 

ここのなにげない歌詞がね…

めちゃめちゃキーになっているんです

 

この歌詞を起点に物語を紐解いていくと、「すべての真相」がスルスルと明らかになってきます

 

まずこのフレーズって、一見すると…

恋人と夜明けまでに落ち合って一緒に過ごしたい!

みたいな感じにも捉えられそうですよね

つまり、「恋人がいる」かのようなニュアンス
 

でも、ちょっと違和感ないですか?

 

「大切な人ときっと出会える」

「きっと出会える」

「出会える」

出会うっておかしくね???

 

デートするのに、恋人と会うのに、「出会う」ってフツー言います?

 

もしくは恋人じゃなくても、友達と会うでも家族と会うでも…

「今夜は会えるかなぁ?」ってときに、「出会う」って使います?

 

まず使わないですよね

「会う!」が正しい
 

つまりはこういうこと ↓

恋人は今はいなくて、”これから大切な存在となるだろう人” との新たな出会いに期待している

でもそうなると…

「太陽が戻って来るまでに」はどういう意味?

 

ここがまた重要です

このフレーズの意味を ”抽象的に捉える” ことで、答えが見えてくる
 

つまり!

リアルな意味での「夜明け」まで

ということではなく、「これからの自分次第」で人生が開花しているかもしれない…

そんな ”花が咲く可能性のある未来” に備えて今のうちに

という意味

 

そんなメッセージを示唆しているのが、あえてさっきは出さなかった「1番Bメロ」の続きです ↓

見過ごしちゃ もったいない
愛を拒否しないで

 

要するに…

  • 大切な出会いのきっかけを見過ごすのは、正直もったいないよね
  • だから、相手からの何気ない好意(=愛)を無下にしないで!

こういうことですね

 

でもここで、ちょっと立ち止まって考えてみましょう

 

そもそもこの主人公は…

何故 ”わざわざ” こんなメッセージを発しているんでしょうか?

 

というのも、これこそが今回の最重要ポイントだからです

答えは「1番Aメロ」と「2番Aメロ」にある
 

まず「1番Aメロ」から ↓

誰かと話すのが面倒で
目を伏せて聴こえない振りしてた
君は突然
僕のイアホン外した

 

つづいて、「2番Aメロ」です ↓

自分の半径1メートル
見えないバリア張った別世界
そんな僕を
連れ出してくれたんだ

 

そう…

この主人公はもともと、周りを拒絶して自分の殻に閉じこもっていたんですね

 

でもそんな孤独な主人公を…

「君」がムリヤリ外の世界に引きずり出してくれた

わけです

 

「君」とは誰のことか?

 

言うまでもなく、「この主人公の恋人」だった存在のことですね

 

ここでポイントとなるのが、この出会いはあくまで ”過去” の話であるということ

つまりその後、2人は別れる
 

そんな事実がわかるのが、ラストサビ前のこちら ↓

春夏秋冬 生まれ変われると
別れ際 君に教えられた

 

だから…

太陽が ”戻って” 来るまでに

なんだよね

 

本来であれば、「太陽が ”昇って” 来るまでに」と言うところを

 

なぜならこの主人公にとっての太陽は、すでに一度「昇っていた時期」があったから

ということで、一旦まとめるよ!
  • 主人公には、殻にこもった自分を引きずり出してくれた「愛するパートナー」がいた
  • そんな恋人とともに生きていた、すなわち太陽が ”昇って” いた時期があった
  • でも残念ながら別れてしまった。 つまり太陽は ”沈んで” しまった

で、結局なにが言いたいのか?

 

ゴールはもう目前です🐥

 

「二人セゾン」考察3:この曲は結局なにが言いたいのか?【主人公がくれたイケメンすぎるメッセージ】

 

 

時系列でまとめてみると、この主人公の物語は…

  1. 周りを拒絶して、自分の世界に閉じこもっていた(見えないバリア張った別世界!)
  2. そんな自分でさえも、「君」は引っ張り出してくれた(突然イアホンを外した!)
  3. そして、一緒に過ごしていた幸せな時期があった(この恋にとっての春夏。 太陽が昇っていた時期!)
  4. でもその後、2人は別れてしまった(この恋にとっての秋冬。 太陽が沈んでしまっている時期!)

こんな流れですね

 

さて、ここで「もう1つ」あなたに質問です

 

もし仮に、あなたがこの物語の主人公だったら…

 

これからどうしますか?

 

これこそが、この曲の「最終的なメッセージ」だと自分は思っています

 

もう1回、自分の殻に閉じこもりますか?

 

というのも…

1周目では、それでも「君」が強引に連れ出してくれました

 

でも、「恋の春夏秋冬」を1周回りきった ”今” の主人公はこう言っています ↓

例の1番Bメロ
 

太陽が戻って来るまでに
大切な人ときっと出会える
見過ごしちゃ もったいない
愛を拒否しないで

 

そう…

めちゃめちゃ成長したんですよね、この主人公は

 

1周目の、「君に無理やり救ってもらったとき」とは違って、

今度は自らの力で、自分の意志で、

新たな世界(出会い)に踏み出そうとしている

 

ラスサビ前の歌詞です ↓

想像しなきゃ
夢は見られない
心の窓

 

心をふさいでいた主人公も、そんな心に ”窓” をつけられるまでになった

「君」との恋を経て
 

確かに今は、自分にとって「秋冬」かもしれないけど、

太陽は沈んだままだけど、

そんなときこそ…

「花が咲いている未来」を想像して、今のうちに動かなきゃ

 

MVで印象的な、「てち」こと平手友梨奈さんがお台場の夕日をバックに躍動しているあのシーンです ↓

花のない桜を見上げて
満開の日を想ったことはあったか?

 

この言葉がまさに示してくれていますね

 

そして、一番最後の…

僕もセゾン

 

この主人公も、諸行無常な季節(セゾン)のように、変わることができた

 

「君」のおかげで、大きく成長できた

 

これから先も、そうやって自分にとっての「春夏秋冬」を経て、変わり、そして成長していくんだろう

 

そんなメッセージ🐥

なんなんだよこの神曲まじで
 

補足

「太陽が戻って来るまでに…」から始まる1番Bメロの一連の歌詞は、語尾の「愛を拒否しないで」というニュアンスから察するに、「主人公」ではなく「君」が発した言葉とも取れると思っています

 

ただ仮に「君」が発した言葉だとしても、それを受け取ったのは紛れもなく「主人公」であること。 またそういった一連の経緯をふまえたうえで最終的に「僕もセゾン」と自身の成長を示唆していることなどから、大局の解釈においては誤差の範囲だという結論です

 

「二人セゾン」考察:おわりに

 

 

はぁ、良い曲…

 

あ、間違えた神曲

 

こういうさ、一見可愛い面しておいて…

中身を掘ってったら「宇宙」が広がってた

みたいな曲、たまんねーよなぁ

 

歌に限らずですが、こういう…

その人だけの ”巨大な宇宙” が内面に広がってる人

ってたまーにいると思ってて

 

そしてそういう奴ほど、外面はケロッと澄ましてんだよな

 

そういう人にまた出会いたいなぁ🐥

最後までお付き合いありがとう
 

About me

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- 専業ブロガー・フリーランス -

あずき

 

独立4年目 / 元アパレル → 歴10年

 

YouTuberもえりんさんの「欅坂ロケ地巡り」動画がきっかけで、坂道に興味をもつようになりました。普段はTwitter(@azuki_rinrin)にわりといるので、覗いてもらえると嬉しいです^^

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