「All in One SEO」はバージョンによって日本語に【翻訳済み / 未翻訳】の2パターンがあるため、どちらにも対応できるよう【日本語 / 英語】の両パターンで記載しています
専業ブロガー6年目のあずき猫です
WordPressにおける代表的なプラグインの1つ…
All in One SEO
(旧:All in One SEO Pack)
について、導入手順から「おすすめな設定方法」までブログ初心者さん向けに1から解説していきます
「All in One SEO」は、WordPressをやっていくうえで欠かせない…
基礎的なSEO対策
がまるっと設定・管理できるプラグインです

で、具体的には3つのステップで設定していきます
「All in One SEO」の基本設定 3ステップ
- 「検索の外観」を設定しよう
- 「ソーシャルネットワーク」を設定しよう
- 「サイトマップ」を設定しよう
ちなみに…
「All in One SEO」はPro版(有料版)もありますが、今回ご紹介していくのは、あくまで通常の「無料版」における設定方法です🐥

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関連:【1番の本質】AFFINGER6って実際おすすめ?良い点&気になる点を専業ブロガー6年目が本気レビュー【WordPress愛用テーマ】
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Contents
- 【2023年】WordPressプラグイン「All in One SEO」の導入手順【インストールと有効化】
- 【2023年】WordPressプラグイン「All in One SEO」のおすすめな設定方法:検索の外観編
- 【2023年】WordPressプラグイン「All in One SEO」のおすすめな設定方法:ソーシャルネットワーク編
- 【2023年】WordPressプラグイン「All in One SEO」のおすすめな設定方法:サイトマップ編
【2023年】WordPressプラグイン「All in One SEO」の導入手順【インストールと有効化】
注意
プラグインの導入・設定に際しては、万が一のエラーに備えて各種データを事前にバックアップされたうえで、すべてご自身の責任にて行ってください(ご利用中のWordPress環境などによっては不具合が生じてしまう可能性があります)
-
【2023年】BackWPupのおすすめ設定方法。自動バックアッププラグイン【ワードプレスブログ完全初心者ガイド/第4章/No.2】
続きを見る
まずは…
プラグイン「All in One SEO」の導入手順
について
WordPress管理画面の左側一覧から…
↑「プラグイン」という項目にカーソルを合わせ、開いたメニュー内にある「新規追加」をクリックしましょう
つづいて、画面の右上にある…
↑ こちらの検索フォームに All in One SEO と入力し、その下の検索結果から…
↑ このアイコンが目印のプラグイン「All in One SEO」を探して、右上の「今すぐインストール」ボタンをクリックします

※上画像でプラグイン名と一緒に表示されている説明文のところは、そのときのバージョンによって「日本語 / 英語」の両パターンがあるため、気にしなくてOKです
ということで、「今すぐインストール」ボタンが「有効化」という表示に切り替わったら、つづいて「有効化」ボタンもクリックしましょう
ちなみに、「All in One SEO」をそのブログで初めて導入した場合は…
↑「AIOSEOセットアップウィザードへようこそ!」という画面が表示されますが、ここは一旦その下にある「ダッシュボードに戻る」というボタンをクリックすればOKです
補足
「始めましょう」というボタンも試しにクリックしてみましたが、見慣れない質問画面が表示されたので、自分はまだこちらのセットアップウィザードは利用していません
おそらくこのセットアップウィザードは、いくつかの質問に答えていくことで…
回答の傾向に合わせて、デフォルト設定(=初期設定)が自動でカスタマイズされるもの
と思われます

【2023年】WordPressプラグイン「All in One SEO」のおすすめな設定方法:検索の外観編
WordPressプラグイン「All in One SEO」における基本設定、そのまず1つ目は…
↑ こちらの…
検索の外観
という項目から
まず【検索の外観】というのは、Googleなどの検索結果にブログが掲載されたときの…
検索結果ページ上での表示スタイル
について、ページの種類ごとで設定できるエリアです
具体的には…
- 全体設定 / Global Settings
→ 「HOME」の表示設定! - コンテンツタイプ / Content Types
→ 「投稿」「固定ページ」の表示設定! - タクソノミー / Taxonomies
→ 「カテゴリー」「タグ」ページの表示設定! - 画像SEO / Image SEO
→ 「各種添付ファイル」の表示設定! - アーカイブ / Archives
→ 「各種アーカイブ」ページの表示設定!
という「5つのタブ」を設定していきます

さっそく順に見ていきましょう🐣
All in One SEOのおすすめな設定方法: 検索の外観 > 全体設定(Global Settings)タブ
All in One SEO > 検索の外観 から、まずは…
↑ 全体設定(Global Settings)タブについて

検索の外観 > 全体設定(Global settings)タブ > 区切りタイトル(Title Separator)
「区切りタイトル」では、検索結果にブログの「HOME」にあたるページが載ったときの…
タイトルとキャッチフレーズを区切る、記号の種類
を指定していきます
実際の画面上では…
↑ こちらの部分のこと
で、結論としては…
↑ こちらの「ハイフン」のままで基本OKですが、あとはお好みで任意の記号を選択しましょう

検索の外観 > 全体設定(Global Settings)タブ > ホームページ(Home Page)
「ホームページ」では、検索結果ページにおける…
「HOME」の基本的な表示スタイル
を指定していきます
まず、おすすめな設定方法は次の通り ↓

ホームページ(Home Page) > サイトのタイトル(Site Title)
「サイトのタイトル」では、検索結果ページで表示されるHOME(TOPページ)のタイトルを指定できます
まず入力フォームを見てみると…
サイトのタイトル 区切り キャッチフレーズ
という「3つのタグ」が最初から設置されているかと思います
補足
2020年までのバージョンから当プラグインを更新した場合、以前の設定が引き継がれていて、フォーム内に | などの記号が直接入っている可能性がありますが、キーボードの「Back Space」で一旦削除すればOKです
で、結論としては上記のように…
サイトのタイトル 区切り キャッチフレーズ
という並びのままで、基本的にはOKです

3つの「タグ」の役割は、それぞれ…
といった意味で、結果的に…
あずきの学習帳 - Just another WordPress site
という形で、検索結果ページに表示される「タイトル」として自動反映されます

例えば、「キャッチフレーズは表示させたくない!」という場合であれば…
- 区切り
- キャッチフレーズ
という2つのタグは「入力フォームから削除」して…
サイトのタイトル
というタグだけを残すことで、検索結果ページでは「ブログタイトルのみを表示させられる」ということですね

ちなみに…
タグとかよくわかんないし面倒くさい!
という場合は、最初から入っているタグを「すべて削除」したうえで、任意のタイトル名を「手入力」で打ちこめば全然OKです
ホームページ(Home Page) > メタ説明(Meta Description)
「メタ説明」では、「サイトのタイトル」と一緒に検索結果ページで表示される「説明文」の内容を指定できます
この「メタ説明」の欄には、最初から…
キャッチフレーズ
というタグだけが入っているかと思います
ただ!
「HOME」の説明文にキャッチフレーズをそのまま使うのは微妙なので、この「キャッチフレーズ」タグは削除し、任意の説明文を「手入力」で打ちこむのがおすすめです

検索の外観 > 全体設定(Global Settings)タブ > ナレッジグラフ(Knowledge Graph)
「ナレッジグラフ」では、検索結果ページに…
ブログが「ナレッジグラフ」形式で載ったときの表示スタイル
を指定していきます
まず「ナレッジグラフ」とは…
↑ このように、検索結果の目立つ位置に「ピックアップ表示」される形式のこと
実際にこの「ナレッジグラフ表示」されるかどうかは検索エンジン側の判断になりますが、いざピックアップされたときのために「表示スタイル」をここで設定しておきましょう
おすすめな設定方法は、次の通り ↓

ナレッジグラフ(Knowledge Graph) > 個人または組織(Person or Organization)
「個人または組織」については、普通に ”個人ブログ” でWordPressを運営している場合、 人(Person) を選択すればOKです
するとその下の設定フォームが切り替わり、この次にご紹介していく 個人を選択してください(Choose a Person) という項目が新たに出現します

ナレッジグラフ(Knowledge Graph) > 個人を選択してください(Choose a Person)
「個人を選択してください」では、ブログがいざナレッジグラフ表示されたときの「運営者名」を指定できます
まずはスライドメニューを開いたなかにある、 個人を手動で入力(Manually Enter Person) という項目を選択しましょう
すると、この次にご紹介していく…
- 名前(Name)
- ロゴ(Logo)
という2つの項目が、また新たに出現します
ナレッジグラフ(Knowledge Graph) > 名前(Name)、ロゴ(Logo)
まず「名前」については、自身のブログが「ナレッジグラフ」でピックアップされたときに表示させたい「運営者名」を、手入力で打ちこめばOKです

その下の「ロゴ」には、「ナレッジグラフ」で表示されたときに一緒に載せたい「ブログのロゴ画像」などがある場合のみ、 イメージをアップロード・選択(Upload or Select Image) ボタンからアップしましょう
ここまで設定できたら、右下の 変更内容を保存(Save Changes) をクリックして 検索の外観 > 全体設定(Global Settings)タブ については完了です🐥

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All in One SEOのおすすめな設定方法: 検索の外観 > コンテンツタイプ(Content Types)タブ
同じく All in One SEO > 検索の外観 から、今度は…
↑ コンテンツタイプ(Content Types)というタブについて
検索の外観 > コンテンツタイプ(Content Types)タブ > 投稿
「投稿」では、検索結果ページにおける…
投稿(通常の記事)の表示スタイル
を指定していきます

まず、「投稿」エリアの一番上に並んでいるタブについては…
↑ タイトル・説明(Title & Description)というタブだけ見ていけば、基本はOKです
おすすめな設定方法は次の通り ↓

投稿 > 検索結果に表示(Show in Search Results)
「検索結果に表示」では、通常の記事を「そもそも検索結果ページに載せるかどうか?」について指定できます
つまり…
- 検索結果に載せたい!(通常はこちら) → INDEX
- 検索結果にあえて載せたくない! → NOINDEX
この2パターンですね
で、言うまでもなく通常は はい(Yes) のままでOKです
関連
「記事ごとで個別にNOINDEXを設定したい!」「そもそもINDEX・NOINDEXってなに?」という場合はこちら ↓
-
【2022年】WordPress「INDEX・NOINDEX」とは?記事ごとで行う設定方法【ワードプレスブログ「完全初心者」ガイド/第7章/No.20】
続きを見る
投稿 > 投稿タイトル(投稿 Title)
「投稿タイトル」では、検索結果ページにおける各記事の「タイトル名」を指定できます
デフォルトでは…
投稿 タイトル 区切り サイトのタイトル
という3つのタグが設定されていて、基本的にはこのままでOKです

もしくは、「サイトのタイトルは表示させたくない!」という場合であれば…
投稿 タイトル
というタグだけを残すことで、「記事タイトルのみ」を表示させることができます
投稿 > メタ説明(Meta Description)
「メタ説明」では、検索結果ページで「記事タイトル」と一緒に表示される「説明文」の内容を指定できます
デフォルトでは…
投稿コンテンツ
というタグだけが設定されていて、基本はこのままでOKです
これで、記事ごとの冒頭テキストから「メタ説明」の内容が ”自動” で抜粋されます

関連
All in One SEOの「記事ごと」で行う設定方法については、下記の記事で解説しています ↓(わりと一瞬です!)
-
【2023年】All in One SEO「記事ごと」のおすすめな設定方法【ワードプレスブログ完全初心者ガイド/第4章/No.16】
続きを見る
検索の外観 > コンテンツタイプ(Content Types)タブ > 固定ページ
「固定ページ」では、検索結果ページにおける…
「固定ページ」の表示スタイル
を指定していきます
補足
固定ページとは、「投稿」と違ってブログ内の「新着一覧」などにはあえて載せずに…
ブログ内の特定エリアに「据え置き」しておくタイプ
のページを言います(例:ヘッダーやフッターなど)
-
【2022年】WordPress「投稿・固定ページ」の違いとは?使い分けのポイントまとめ【ワードプレスブログ「完全初心者」ガイド/第7章/No.1】
続きを見る

で、「固定ページ」エリアの一番上に並んでいるタブについては…
↑ タイトル・説明(Title & Description)というタブだけ設定していけば、基本はOKです
おすすめな設定方法は次の通り ↓
設定の要領については1つ前の「投稿」エリアと同じなので、割愛しますね
補足
検索結果からあえて除外(=NOINDEX)させたい固定ページについては、ページごとの編集画面から「NOINDEX」を個別に設定してあげればOKです
-
【2022年】WordPress「INDEX・NOINDEX」とは?記事ごとで行う設定方法【ワードプレスブログ「完全初心者」ガイド/第7章/No.20】
続きを見る
ということで…
ここまで設定できたら 変更内容を保存(Save Changes) をクリックして、 検索の外観 > コンテンツタイプ(Content Types)タブ についても完了です🐥

All in One SEOのおすすめな設定方法: 検索の外観 > タクソノミ―(Taxonomies)タブ
同じく All in One SEO > 検索の外観 から、今度は…
↑ タクソノミー(Taxonomies)というタブについて
まずタクソノミーとは「分類」という意味で、ブログにおいては…
記事を分類する基準
といった意味合いになります

検索の外観 > タクソノミ―(Taxonomies)タブ > カテゴリー
「カテゴリー」では、検索結果ページにおける…
「カテゴリー別の記事一覧ページ」の表示スタイル
を指定していきます
まず、「カテゴリー」エリアの一番上に並んでいるタブについては…
↑「Title & Description(タイトル・説明)」というタブだけ見ていけば、基本はOKです
おすすめな設定方法は次の通り ↓
こちらも設定の要領についてはさきほどの「投稿」エリアと同じなので、割愛します
ちなみに、上画像の…
- カテゴリータイトル
- メタ説明(Meta Description)
という2項目のタグについては…
WordPress管理画面 > 投稿 > カテゴリー
でカテゴリーごとに設定した「タイトル」と「説明」が、そのまま自動で反映される形です
検索の外観 > タクソノミ―(Taxonomies)タブ > タグ
「タグ」では、検索結果ページにおける…
「タグ別の記事一覧ページ」の表示スタイル
を指定していきます
まず「タグ」エリアの一番上に並んでいるタグについては、さきほどの「カテゴリー」エリアと同様に…
↑「Title & Description(タイトル・説明)」というタブだけ見ていけば、基本はOKです
おすすめな設定方法は次の通り ↓
タグごとの記事一覧ページを「INDEX」するかどうかに絶対の正解はないですが、自分は いいえ(No) に設定しています
「SEO」の観点をふまえると、ブログのページはなんでもかんでも「INDEX=検索結果に掲載」させればいいわけではなく…
検索からのアクセスをそもそも見込んでいないページ
については、サイト全体のSEO評価を考慮し「NOINDEX」=「検索結果からあえて除外させる」のが無難という判断からです
※あくまで一般論をふまえたうえでの個人的な見解になります。 当該ページを「NOINDEX」させることが必ずしもSEO面でプラスであることを断定、保証するものではありません。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。

ちなみに!
もしも はい(Yes) を選択する場合、その下の設定フォームについては、1つ前の「カテゴリー」エリアと同じ要領で設定していけばOKです
ここまで設定できたら 変更内容を保存(Save Changes) をクリックして、 検索の外観 > タクソノミー(Taxonomies)タブ についても完了です🐥
All in One SEOのおすすめな設定方法: 検索の外観 > 画像SEO(Image SEO)タブ
同じく All in One SEO > 検索の外観 から、今度は…
↑ 画像SEO(Image SEO)というタブについて
こちらでは、検索結果ページにおける…
画像を始めとした「各種ファイル」の表示形式
を指定していきます
おすすめな設定方法としては、まず…
↑ 添付ファイルのURLをリダイレクトする(Redirect Attachment URLs)という項目で、 無効(Disabled) を選択します
するとその下の設定フォームが切り替わるので、そのなかの…
↑ タイトル・説明(Title & Description)タブから、検索結果に表示(Show in Search Results)という項目で いいえ(No) を選択します

ここまで設定できたら 変更内容を保存(Save Changes) をクリックして、 検索の外観 > 画像SEO(Image SEO)タブ についても完了です🐥
All in One SEOのおすすめな設定方法: 検索の外観 > アーカイブ(Archives)タブ
同じく All in One SEO > 検索の外観 から、最後に…
↑ アーカイブ(Archives)というタブについて
おすすめな設定方法は次の通り
↑ このように…
- Author Archives
- Date Archives
- Search Page
上記3つのいずれも、検索結果に表示(Show in Search Results)という項目は いいえ(No) を選びます
ちなみに、それぞれの意味は次の通り
- Author Archives / 投稿者アーカイブ
→ 投稿した「作者ごと」の記事一覧ページ! - Date Archives / 日付別アーカイブ
→ 投稿した「日付ごと」の記事一覧ページ! - Search Page / 検索ページ
→ ブログ内検索バーにおける「キーワードごと」の記事一覧ページ!

ここまで設定できたら 変更内容を保存(Save Changes) をクリックして、【検索の外観】編については完了となります(お疲れさまでした^^)
今度は、【ソーシャルネットワーク】編について見ていきましょう🐥
【2023年】WordPressプラグイン「All in One SEO」のおすすめな設定方法:ソーシャルネットワーク編
WordPressプラグイン「All in One SEO」における基本設定、その2つ目は…
↑ こちらの…
ソーシャルネットワーク
というエリアについてです
まず「ソーシャルネットワーク」では…
自身のブログが「各種SNSで投稿・シェアされたとき」の表示スタイル
について、個別に設定することができます

で、今回はそんな「ソーシャルネットワーク」のなかから…
- ソーシャルプロフィール / Social Profiles
という「3つのタブ」について見ていきます
※「Pinterest」タブについては割愛させて頂きます。ご了承ください
All in One SEOのおすすめな設定方法: ソーシャルネットワーク > ソーシャルプロフィール(Social Profiles)タブ
All in One SEO > ソーシャルネットワーク から、まずは…
↑ ソーシャルプロフィール(Social Profiles)というタブについて
画面上には…
↑ SNSごとの個別フォームが、ずらっと並んでいます
この一覧のなかで、自分がもっている ”ブログと関連づけたいSNSアカウント” ごとの「プロフィールURL」を…
↑ 順に入力していけばOKです
例えば「Twitter」の場合、「プロフィールURL」は上画像のように…
https://twitter.com/●●●●●
という形になっていて、 ●●●●● の部分には自身のTwitterアカウントにおける「ユーザー名」が入ります

ここまで設定できたら、また右下の 変更内容を保存(Save Changes) をクリックして ソーシャルネットワーク > ソーシャルプロフィール(Social Profiles)タブ については完了です🐥
All in One SEOのおすすめな設定方法: ソーシャルネットワーク > Facebookタブ
同じく All in One SEO > ソーシャルネットワーク から、今度は…
↑「Facebook」というタブについて
ソーシャルネットワーク > Facebookタブ > フェイスブックの一般設定(General Facebook Settings)
「フェイスブックの一般設定」では、Facebook上で…
記事が投稿・シェアされたときの表示スタイル
を指定していきます
おすすめな設定方法は、次の通り ↓

フェイスブックの一般設定(General Facebook Settings) > オープングラフマークアップを有効にする(Enable Open Graph Markup)
「オープングラフマークアップを有効にする」では、今見ている「フェイスブックの一般設定」というエリアの設定自体を「そもそも有効にするかどうか?」について指定できます
通常は、デフォルトの ON のままでOKです

フェイスブックの一般設定(General Facebook Settings) > デフォルトの投稿画像ソース(Default Post Image Source)
「デフォルトの投稿画像ソース」では、Facebook上で記事が投稿・シェアされたときに表示される「サムネイル画像」の引用元を指定できます
基本的には、 アイキャッチ画像(Featured Image) を選んでおけばOKです

フェイスブックの一般設定(General Facebook Settings) > デフォルト投稿Facebook画像(Default Post Facebook Image)
「デフォルト投稿Facebook画像」では、アイキャッチ画像をWordPress側で設定していない記事がFacebookで投稿・シェアされた場合に、「代わりに共通で表示されるサムネイル画像」を指定できます
ここはそもそも「アイキャッチ画像を記事ごとでちゃんと設定」していれば大丈夫なので、基本は 設定しないまま でOKです
フェイスブックの一般設定(General Facebook Settings) > デフォルトの用語画像ソース(Default Term Image Source)
「デフォルトの用語画像ソース」については、Pro版(有料版)の機能なのでスルーでOKです
フェイスブックの一般設定(General Facebook Settings) > デフォルトの投稿オブジェクトタイプ(Default Post Type Object Types)
「デフォルトの投稿オブジェクトタイプ」は、通常すべて 記事(Article) のままでOKです
フェイスブックの一般設定(General Facebook Settings) > デフォルトのタクソノミーオブジェクトタイプ(Default Taxonomy Object Types)
「デフォルトのタクソノミーオブジェクトタイプ」については、Pro版の機能なのでスルーでOKです
フェイスブックの一般設定(General Facebook Settings) > Facebook作者を表示(Show Facebook Author)
「Facebook作者を表示」は、 はい(Yes) のままでOKです
フェイスブックの一般設定(General Facebook Settings) > サイト名(Site Name)
「サイト名」は、基本的には…
サイトのタイトル 区切り キャッチフレーズ
という並びのままでOKですが、あとはお好みで…
サイトのタイトル
だけの形などに変更しましょう

ソーシャルネットワーク > Facebookタブ > ホームページ設定(Home Page Settings)
「ホームページ設定」では、Facebook上で…
ブログの「HOME」が投稿・シェアされたときの表示スタイル
を指定していきます
おすすめな設定方法は次の通り ↓

ホームページ設定(Home Page Settings) > 画像(Image)
「画像」では、Facebookでブログの「HOME」が投稿・シェアされたときに表示される「サムネイル画像」を指定できます
具体的には、 イメージをアップロード・選択(Upload or Select Image) ボタンから任意の画像をアップすればOKです
ホームページ設定(Home Page Settings) > タイトル(Title)
「タイトル」では、Facebookでブログの「HOME」が投稿・シェアされたときに表示される「タイトル」を指定できます
基本的には、 サイトのタイトル というタグを入れておけばOKです
ホームページ設定(Home Page Settings) > 説明(Description)
「説明」では、FacebookでブログのHOME(TOPページ)が投稿・シェアされたときに、「タイトル」と一緒に表示される「説明文」の内容を指定できます
ホームページ設定(Home Page Settings) > オブジェクト型(Object Type)
「オブジェクト型」では、 記事(Article) を選んでおけば通常はOKです
ソーシャルネットワーク > Facebookタブ > 高度な設定(Advanced Settings)
「高度な設定」については、デフォルトの OFF のままでOKです
ここまで設定できたら 変更内容を保存(Save Changes) をクリックして、 ソーシャルネットワーク > Facebookタブ についても完了となります🐥
All in One SEOのおすすめな設定方法: ソーシャルネットワーク > Twitterタブ
同じく All in One SEO > ソーシャルネットワーク から、今度は…
↑「Twitter」というタブについて
ソーシャルネットワーク > Twitterタブ > Twitterカード設定(Twitter Card Settings)
「Twitterカード設定」では、Twitter上で…
記事が投稿・シェアされたときに表示されるカードデザイン
を指定していきます
おすすめな設定方法は次の通り ↓
設定の要領については「Facebook」エリアと同じなので、割愛します

ソーシャルネットワーク > Twitterタブ > ホームページ設定(Home Page Settings)
「ホームページ設定」では、Twitter上で…
ブログの「HOME」にあたるページが投稿・シェアされたときの表示スタイル
を指定していきます
おすすめな設定方法は次の通り ↓
こちらも設定の要領については「Facebook」エリアと同様なので、割愛しますね
ここまで設定できたら 変更内容を保存(Save Changes) をクリックして、【ソーシャルネットワーク】編についても完了です
最後に、【サイトマップ】編について見ていきましょう🐥(すぐおわります!)

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【1番の本質】AFFINGER6って実際おすすめ?良い点&気になる点を専業ブロガー6年目が本気レビュー【WordPress愛用テーマ】
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【2023年】WordPressプラグイン「All in One SEO」のおすすめな設定方法:サイトマップ編
WordPressプラグイン「All in One SEO」における基本設定、その3つ目は…
↑ こちらの…
サイトマップ
というエリアについてです
まずここで言う「サイトマップ」とは、WEBサイト上で目にする「読者のためのサイトマップ」とはまた別の…
検索エンジン向けのファイル
のこと

で、この「サイトマップ」という項目については…
- General Sitemap / 一般的なサイトマップ
というタブだけ設定しておけば、基本はOKです

All in One SEOのおすすめな設定方法: サイトマップ > 一般的なサイトマップ(General Sitemap)タブ
All in One SEO > サイトマップ から…
↑ 一般的なサイトマップ(General Sitemap)というタブを開きます

サイトマップ > 一般的なサイトマップ(General Sitemap)タブ > 一般的なサイトマップ(General Sitemap)
「一般的なサイトマップ」では、検索エンジン向けのサイトマップである…
「XMLサイトマップ」の作成をそもそも有効化するかどうか?
について、指定していきます
設定箇所は1つだけで…
↑ サイトマップ有効化(Enable Sitemap)という項目が、 ON になっていることを確認するだけでOKです

サイトマップ > 一般的なサイトマップ(General Sitemap)タブ > サイトマップ設定(Sitemap Settings)
「サイトマップ設定」では、「XMLサイトマップ」の作成に伴う…
基本的な設定
を行っていきます
おすすめな設定方法は次の通り ↓

サイトマップ設定(Sitemap Settings) > サイトマップインデックスを有効化(Enable Sitemap Indexes)
「サイトマップインデックスを有効化」は、コンテンツの規模が大きくなってきた場合に活躍する機能です
具体的には「サイトマップに1,000を超えるURLが含まれる場合」なので、つまり…
ブログ内のページ数が「1,000件」を超えた場合
というのが、この「サイトマップインデックス」という機能を「有効」にする基準値とされています
ただ実際には上記の基準に「当てはまらないケース」が大半だと思うので、その場合は 無効(Disabled) を選択すればOKです
すると、その下の設定フォームが別のパターンに切り替わります

サイトマップ設定(Sitemap Settings) > 投稿タイプ(Post Types)
「投稿タイプ」では、XMLサイトマップに含める「投稿の種類」を指定できます
まずは「全投稿タイプを含める」というボックスのチェックを外して、その下に追加表示される選択肢から…
- 投稿
- 固定ページ
この2つだけ チェックあり にしておけばOKです
サイトマップ設定(Sitemap Settings) > タクソノミー(Taxonomies)
「タクソノミー」では、XMLサイトマップに含める「分類の基準」を指定できます
こちらもまずは「全タクソノミーを含める」というボックスのチェックを外して、その下に追加表示される選択肢から…
- カテゴリー
という1項目のみ、 チェックあり にしておけばOK
サイトマップ設定(Sitemap Settings) > サイトマップのアーカイブ日付(Date Archive Sitemap)、作者のサイトマップ(Author Sitemap)
「サイトマップのアーカイブ日付」と「作者のサイトマップ」については、2つとも 無効(Disabled) のままでOKです
サイトマップ > 一般的なサイトマップ(General Sitemap)タブ > 追加ページ(Additional Pages)、高度な設定(Advanced Settings)
「追加ページ」と「高度な設定」については、いずれも OFF のままでOKです
最後に!
また 変更内容を保存(Save Changes) をクリックしたら、最後の【サイトマップ】編も完了となります🐥
注意
「XMLサイトマップ」については、上記の「XMLサイトマップ作成」の設定を行っただけでは、まだ機能しません
検索エンジン側で「XMLサイトマップ送信」の設定を行うことで、初めて機能します(詳細はこちらの記事をどうぞ ↓ )
-
【2022年11月】WordPressの「内部設定」をセットしよう【ワードプレスブログ「完全初心者」ガイド/第5章TOP】
続きを見る
ということで、ここまで大変お疲れさまでした^^

▼ All in One SEOの「記事ごと」で行うカスタマイズ方法はこちら ▼
-
【2023年】All in One SEO「記事ごと」のおすすめな設定方法【ワードプレスブログ完全初心者ガイド/第4章/No.16】
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