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WordPressクラシックエディタはいつまで使える?グーテンベルグとどっちがおすすめ?【代替プラグインもあり】

WordPressクラシックエディタはいつまで使える?グーテンベルグとどっちがおすすめ?【代替プラグインもあり】

専業ブロガー7年目のあかね猫です

WordPress5.0から「グーテンベルグ」という新しい編集エディタに生まれ変わった一方で、今なお高い人気を誇っている…

クラシックエディタ

について…

 

クラシックエディタはぶっちゃけいつまで使えるの?

 

といった点を、今回調べてみました

 



 

具体的には、WordPress5.0以降のバージョンでも「以前までの標準エディタ」に戻すことができる公式のプラグイン…

Classic Editor

の、今後のサポート方針についてです

 

「WordPress.org」公式で確認してみたところ、Classic Editorの「今後のサポート方針」についてしっかりと明記されていました

 

ということで、今回は2つのポイントで丁寧に解説していきます🐥

  1. WordPressクラシックエディタはいつまで使える?今後のサポート方針について
  2. WordPressのクラシックエディタとグーテンベルグ、結局どっちがおすすめ?
さっそく見ていこー!

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ACTION AFFINGER6は「グーテンベルグ」への対応が強化されましたが、「クラシックエディタ」ももちろん使用できます

 

WordPressクラシックエディタはいつまで使える?グーテンベルグとどっちがおすすめ?【代替プラグインもあり】

WordPressクラシックエディタはいつまで使える?今後のサポート方針【少なくとも2024年までは大丈夫/代替プラグインもあり!】

WordPress ヘッダー b-01

「WordPress.org」公式の日本語サイトに、下記の記載がありましたので引用します

Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。

出典:Classic Editor | ja.wordpress.org

 

この文面だけ見ても、現時点では「とりあえず一安心」ですね

 

ちなみに!

 

上記の「または必要なくなるまで」という文言が気になるかもですが、WordPressプラグイン「Classic Editor」は、リリースからわずか数年で…

WordPressクラシックエディタはいつまで使える?グーテンベルグとどっちがおすすめ?【代替プラグインもあり】 1-01

↑ 有効インストール数「500万以上」という驚異的な数字を見ても、「必要なくなる」という状況は現実的には「まだまだ考えづらい」と思っています

 

結論…

  • プラグイン「Classic Editor」の今後のサポートについては、「少なくとも2024年までは継続」される!
  • さらに「少なくとも」という文言や「人気・需要」をふまえると、「2024年末でピシャッと終了」という可能性は低い!

このように自分は解釈しています

あくまで個人的な見解だよ
 

さらに!

 

「もう1つ」の安心材料として、今後「Classic Editor」が万が一サポート終了して使えなくなったとしても…

 

その代わりとなるプラグイン

 

が、今はちゃんと出てきているんですね

 

つまり「Classic Editor」と同様に、WordPressの編集エディタを…

「グーテンベルグ」から「クラシックエディタ」に切り替える機能

を備えたWordPressプラグインのこと

 

なかでも代表的なのが…

WordPressクラシックエディタはいつまで使える?グーテンベルグとどっちがおすすめ?【代替プラグインもあり】 1-02

↑ こちらの「Disable Gutenberg」というプラグインです

すでにけっこうなインストール数…
 

言いかえれば…

 

こういったプラグインまで出てきているほど、「クラシックエディタ」という基本に忠実な編集スタイルは、今も数多くのWordPressユーザーに愛されているのかなと🐥

 



 

WordPressのクラシックエディタとグーテンベルグ、結局どっちがおすすめ?【専業ブロガー6年目の本音】

WordPress ヘッダー b-02

つづいて2つ目のポイントは、クラシックエディタとグーテンベルグの…

結局どちらを使うのがおすすめ?

といった点について

 

ブログ歴6年目の率直な本音としては、これからWordPressを始めるという方でも…

クラシックエディタ

が圧倒的におすすめです

 

理由は大きく3つ

  • 「クラシックエディタ」のストレスなく使える「基本に忠実な操作性」「圧倒的な完成度の高さ」が、シンプルに超快適であること
  • 一方「グーテンベルグ」はまだまだ過渡期の段階であり、アップデートのたびに「仕様が頻繁に変わっていく恐れがある」ということ
  • テーマ側も「グーテンベルグ」の仕様変更に合わせて対応していく必要があり、ユーザーとしては「執筆に集中できる環境とは正直言いがたい」ということ

とはいえ、ここまで聞くと…

 

「ガラケー」から「スマホ」に移り変わったのと一緒で、いつまでも旧エディタに執着するのって、正直どうなん?

 

と思われるかもですよね

まったくもって正論である
 

ただ個人的な本音としては、この「クラシックエディタ」→「グーテンベルグ」の流れって…

ガラケー → スマホ

というより、どちらかと言うと…

Office Word → スマホアプリ

みたいな感覚なんですね

 

つまり「古い」とか「新しい」の問題ではなく…

 

そもそもの役割が全然違う

 

ということ

 

確かにグーテンベルグは「直感的」に操作でき、また編集画面もスッキリしていて、クラシックエディタにはない魅力があると思います

今風なエディタだよね
 

ただ!

 

「グーテンベルグ」の直感的な操作性だったりミニマルな仕様が、どちらかと言うと…

「スマホアプリ」のように、片手間でササッとやる感覚

に向いているように感じてしまい、「腰を据えて記事を作る!」みたいな前提だと…

「Office Word」感覚で、基本に忠実な操作性

である「クラシックエディタ」の方が、少なくとも自分はフィーリングが合ったんですね

 

もちろん、各エディタを「スマホアプリ」や「Word」のように感じるかどうかは人それぞれです

あくまでこれは、超個人的な感想だよ
 

なのでもし「グーテンベルグ」が気になるという場合は、まず試しに使ってみて…

 

単純にフィーリングが合いそうなら、「クラシックエディタ」に切り替える必要はない

 

と思っています

 

ただ!

 

おそらくブログを始めた方の多くは、そもそも「編集エディタそのもの」に興味があるのではなく、WordPressを通じて…

  • 自分のコンテンツを作っていくこと!
  • 誰かに役立つ価値を届けていくこと!
  • ブログで「成果」を生み出すこと!

といったことの方が、遥かに重要なんじゃないかなと

「車そのもの」よりも、「その車で出かけることが目的!」みたいな
 

だから、仮にグーテンベルグを使ってみて「明らかに合わなそう…」と感じた場合は…

 

編集エディタのことでいつまでも消耗するのは、本当に時間がもったいない

 

と思うので、それなら初心者でも最初から使いやすく完成度が圧倒的に高い「クラシックエディタ」にさっさと切り替えて…

コンテンツ作り

という「本来の目的」に集中した方が、よほど合理的なのかなと思っています🐥

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あかね猫

専業ブロガー7年目 / 元アパレル(歴10年)/ 2024年からYouTubeも本格的に始めました!(旅行系チャンネル)

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